小さな星がほらひとつ

あらいぐま書店

Livraria de Rakumarō

【旅好きのキミへ】自由に生きたい、と思った時に読む本

旅をするように生活してみたい、できることなら世界一周しながら仕事をしてみたい。

そんな風に自由に生きられたら素敵ですよね。

旅行でもなく、単なる思い出作りとも違う、その土地に暮らすように世界中を旅する、新しいスタイルが増えてきています。

実際にクラウドワークスや Airbnb(エアビーアンドビー)などの新しいサービスに後押しされて、旅をしながら暮らしたり、暮らすように旅する生活を実現させている方も、たくさんいらっしゃいます。

皆さんどうやってその生活を築き上げてきたのか、そのヒントを本から見つけてみませんか。

旅しながら働いてきた、2人の人生から学ぶ

モバイルボヘミアン 旅するように働き、生きるには

現実に生きる力(ここでは高度なモバイルリテラシーと表現している)を身につけ、実際に旅しながら生きている2人の著者が得てきた、人生での学び、生活の仕方、仕事の内容までを綴った一冊です。

自分の武器を磨いていく、まるで人生というサバイバルを生きている2人のお話です。

実際に体現してきた人たちは説得力がありますね〜。

自由奔放にいきたいと思っても行動に移せない人へ、背中を押してくれるオススメの本です。

この本は決してファンタジーじゃなく、ノンフィクションですので、きっと今すぐにでも追体験できる学びが見つかるはず!

 

生きるを探るトラベルマガジン

WYP Vol.1 DENMARK 僕らは生きる場所を選べる。

www.keibunsha-books.com

 

ここで大好きな雑誌を紹介します。

限られた書店にしか置いていない、とても素晴らしい雑誌です。(まだ、amazonでも売っていないはず...)

というのもこちらの雑誌、個人の編集者たちによって、働きながら制作・出版されたためなんです。そのため、大手出版社などで発行されているわけではありません。

「読めば勇気がでてくる」という言葉の通り、海外の人々のリアルな生活を切り取った濃密な取材の数々は読み応え抜群です。

普通の雑誌では取り上げられないようなストーリーが、世界はとても面白く、まだまだ知らないことがたくさんあるんだと教えてくれます。

 

この本は、仕事をしながら雑誌を作った編集者たちのエッセイでもあると思います。

「 働きながらでも好きなことをやっていこうよ」、そのメッセージをぜひ受け取ってみてください。

きっと自由にいきるためのヒントをもらえるシリーズになっています。

現在、WYP (ワイプ) vol.0、vol.0.5、vol.1が出版されています。取り扱いは数に限りがあるみたいなのでお早めにどうぞ。

編集者たちの生き様が見える、WYPwebもオススメです。(ファンの1人として勝手にオススメしておきます笑)

 

あなたの国境は、あなたが決めている

国境のない生き方: 私をつくった本と旅

テルマエロマエ」や「スティーブ・ジョブズ」などを代表作として知られる、漫画家ヤマザキマリさんの、旅から始まる海外との出会い、様々な海外生活を赤裸々に綴った人生エッセイです。

なぜこんなに、海外で生きるのが難しいと思ってしまうのでしょう?

ヤマザキさんの力強い言葉の数々を読んでいると、なぜ自分は行動しないんだろう?と考えさせられる一冊です。

日本だって素晴らしい国ですが、そこだけがすべてじゃない。

海外に行くのに勇気がない、と尻込みしている方へ。

この ”漫画になりそうな劇的な半生” から、ぜひ刺激を受けてみてください。

 

自由は、「枠」を捨てることでもある

日本を捨てた男たち フィリピンに生きる「困窮邦人」

 

自由に生きられない、ということは、「守られている」ということです。

自由にいきること、それは同時に一般的な社会の加護から外れることでもあります。

もっと、もっとと自由を求めれば、その責任は自分自身で背負わなくてはなりません。

 

最後に、世界に飛び出していった日本人の現実を、ジャーナリズムとして取材してきた水谷竹秀さんの、ノンフィクションを紹介します。

自由に生きるのは、楽しいばかりではない。どの道を選んでも、辛いことも嬉しいことも自分で選択してきたものだ、ということを教えてくれる本です。

海外に夢をみて、自分以外の何かを頼りにして生きていく、フィリピンに住む困窮邦人の世界を知っていてください。

自分の人生、誰かのせいにはできないんだということをひしひしと感じることができます。この本を読んで、それでも自由に生きたいと思う人が、きっと旅にでられる人たちなのでしょう。

 

ここまで、すべてテイストの異なる本を紹介してきました。

一口に自由に生きる、と言っても、毎日違うところを旅したいのか、2カ国ぐらいでいいのか、日本を拠点にしながら世界中で働きたいのか、人によって様々ですよね。

本には様々な人の人生が詰まっています。

これまで世界を旅して生きてきた人たちの、パワーと知恵を存分にお借りしましょう。