あらいぐま書店

Livraria de Rakumarō

【入門】デザイナーになりたい、と思った時に読む本

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デザインを学んだことがないけれど独学で頑張りたい人、これから本格的にデザイナーを目指したい人に、デザイナーとして仕事ができるようになる本を、その特徴と一緒にご紹介します。

これらの本は紹介する順に読むと、より理解が深まる流れになっていますので、ぜひ参考にしてみてください。

デザイナーになるのにセンスは必要ない!

ゼロからはじめるデザイン

デザイナーとして必要な知識が詰まった、入門書としてピッタリの一冊です。

20代後半から独学で学んできた著者ということだけあって、初心者が疑問に思うポイントがわかりやすく解説してあります。

”デザイナー”と”アーティスト”の違いや、デザインする上で大切なポイントを、しっかり理解することができます。

さらに、学んだこと使った実践的なデザイン例まで紹介されているので、ぜひノート片手に実践しながら読んでみてください。

本書を一通りマスターすれば、デザイナーとして大切なことは全て学べます。

ほかの本に比べて、1ページに情報量を詰め込み過ぎず、きれいにまとまっているのでさらさら読めるのもポイントです。

何歳からでもデザイナーへの道は開けている、と思わせてくれる本です。

 

書店で大人気!目で見て楽しむデザインの本

なるほどデザイン

新人デザイナーのための、楽しみながらデザインへの理解を深められる本です。

著者が現場で経験した先輩からのアドバイスや、イマイチだったデザインがこうすれば良くなったという事例が、実際の写真やワイヤーフレームとともに紹介されています。

カラフルな事例の数々は見ているだけでも楽しいですし、勉強になること間違いなしです!プロのデザイナーの頭の中がこうなっているのか、とデザインのさじ加減がわかります。

その他にも、文字の組み方や色の使い方など、アイデアが盛りだくさんの内容になっています。新人デザイナーからプロデザイナーへの第一歩としていかがでしょうか。

 

何度でも読み返したくなる

レイアウト基本のき

本やポスターなどの印刷物で、紙ベースのデザインをやってみたい方におすすめです。

デザイナーとして基本的な知識を学んだとき、次にレイアウトの壁にぶつかる人も多いのではないでしょうか。

この本は、紙面でレイアウトする際の基本について、「なぜそれがいいのか」という理由がちゃんとわかるようになっています。

作例もきれいで、すでにデザイナーとして活躍されている人でも復習として読めば、ハッとさせられることも多いのではないでしょうか。

デザイナーとして仕事を始めた後でも、読み返したくなる一冊です。

 

実際にデザイナーとして仕事をするには?

デザイナーになる。 伝えるレイアウト・色・文字のいちばん大切な基本

ここまでは、デザインの知識を学べる本をご紹介してきました。

なかには、同じようなことを書いてある本もあったと思います。(共通項が多いということはそれだけ多くのデザイナーが実践していることでもあります)

では、実際に”デザイナー”として仕事をするためには、どうすればいいのでしょうか。

この本は、そのタイトルの通り、これから”デザイナーになる”人のための内容になっています。

特に参考になるのが第1章の「デザインの心構え」です。

他の本には書かれていない、素材を用意したり、検証・調整といった、一見デザイナーに関係ないような作業もすごく基本的で、大切なんだとわかります。デザイナーとして、いざ仕事をはじめよう!という人にオススメの本です。

「ゆるかわ」や「レトロ」といった他本では紹介していない内容もあるので、デザイナーを志す女性には特にオススメします。

 

多様なデザイナーとしての生き方

海外でデザインを仕事にする

「日本にとどまらず、世界で活躍するデザイナーになりたい」

そんな方にはこちらの本がおすすめです。

世界10カ国で活躍するデザイナー14名の体験をもとに、海外で仕事をし、キャリアを積み重ねていくデザイナー達を綴った本です。

デザイナーに限らず、先人の体験談ほど参考になるものはないですよね。

その人の人生をそのまま歩めるわけではありませんが、「こういう可能性があるんだ」「自分ならこういうことができるかも」と気づかせてくれる一冊です。

デザイナーだけでなく、地道に努力して道を築いていくことの大切さを教えてくれる、働く人すべてに通じるメッセージが込められています。

 

開いたページに答えがあるはず

腕のいいデザイナーが必ずやっている仕事のルール125

最後に、デザイナー歴に関係なく、オススメの一冊を紹介します。

クリエイティブ業界の第一線で活躍する10人のエキスパートのアイデアやアドバイスを、1ページずつ、斬新なデザインに込めて紹介しています。

1ページ1ページ、めくるのが楽しくなるような素晴らしいデザインばかりですので、デザインの参考書としてもおすすめです。

自分の仕事に悩んだとき、デザイナーとしての将来を考えたとき、ぜひ手にとって適当なページを開いてみてください。きっと悩みを解決してくれる言葉に出会えるはずです。

 

 

ここまで学んできた人には、デザイン=センスという考え方はもうなくなっているのではないでしょうか。知識を得たら、あとは経験と努力するのみです!

 

「そんなことは言っても色はセンスが必要だろう…」

そんな風に、自分の選択する色合い(配色パターン)に自信がもてない人に、役立つ本を紹介します。

 

たくさんの配色パターンを真似してみよう

配色デザイン見本帳 配色の基礎と考え方が学べるガイドブック

どんな時でも、この一冊が傍にあれば大丈夫です。

さまざまな配色を実践したカラーコードが載っているので、イメージに合ったものを選ぶだけです(笑)

最初はそのまま真似することが多いと思いますが、自然と配色パターンと

配色の仕組み、ルールが身についてきます。ここも経験で補える部分ですので、センスは必要ありません!

 

しっかり基本を学び、経験を積んでいけば、何歳になってもデザイナーとして活躍できる可能性があります。デザイナーとして必要な考え方と知識を身につけるために、ぜひ活用してみてくださいね。

 

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