あらいぐま書店

Livraria de Rakumarō

イギリス・ロンドンを舞台にした漫画10選【おすすめ】

f:id:mimi_shiro:20180619170700j:plain

皆さんにとって英国はどんなイメージですか。

アフタヌーンティーなどの優雅な文化に囲まれた貴族?

それとも霧のロンドンを舞台にしたダークサスペンス?

英国といえば、歴史の重みを感じさせる少し堅苦しいイメージがありますが、”妖精”や”魔法”といったファンタジー要素も欠かせません。

そんな色々な一面をもつ”英国”を舞台にした漫画を、今回は3つの世界観にわけてご紹介します。

妖精、魔法使い、歴史あるファンタジーの世界

魔法使いの嫁

ひとりぼっちだった少女を買ったのは、異形の魔法使い。
西の果てと東の果ての2人が出会い、師として、家族として、ときには人間として、心の拠り所を見つけていきます。

イギリスの田舎や魔法使いの世界が鮮やかに描かれた、ファンタジー大作です。既刊9巻。

伯爵と妖精

19世紀のイギリス。妖精が見える少女リディアの前に現れたのは、妖精国の領主、青騎士伯爵の末裔を名乗るエドガー。妖精国への道を示す宝剣探しを依頼されるリディアだか、エドガーにはなにやら秘密があるようで…。
人気小説のコミカライズ。イケメン腹黒紳士に全女子胸キュンまちがいなしの作品(笑)全4巻完結。

銀曜日のおとぎばなし

すこし昔の「りぼん」で人気を博した、色褪せない心温まるファンタジー。イギリスの森深くに住む小人族のお姫様・ポーは、親友と出かけた先で、心優しい人間の青年・スコットと出会います。絵画の講師として働いているスコットと、小人のお姫様の恋と冒険を描いた物語。
絵柄も30年以上前に描かれたとは思えないくらいポーが可愛い。ファンタジーが好きな方はぜひ読んでみてください。愛蔵版もでている隠れた人気作品です。全6巻完結。

貴族階級×推理×ダークサスペンスの世界

黒執事

舞台は19世紀末期の架空のイギリス。

あくま(悪魔)で執事セバスチャンと、幼い領主シエル・ファントムハイヴは、裏家業である「女王の番犬」として、さまざまな事件に関わっていきます。

いまだ明かされないシエルの過去から、多くの推測が飛び交っている大人気ブラックファンタジーです。既刊26巻。

 

憂国のモリアーティ

推理小説の祖であるコナンドイルが描いた名探偵シャーロック・ホームズ。

その世界の中で適役として描かれている、モリアーティに焦点当てた話題の作品です。

「犯罪界のナポレオン」と称され、悪の権化として描かれるジェームズ・モリアーティを、階級社会のイギリスを改革しようともくろむ、新しいダークヒーローとして描いています。

その変化球的なストーリーは、今までシャーロックホームズを読んできた人を圧倒するはず。既刊4巻。

ジョジョの奇妙な冒険

シリーズで有名な本作ですが、第1部の舞台はイギリスなんです!

イギリス貴族ジョースター家の一人息子であるジョナサンと「侵略者」ディオ・ブランドの前に現れる謎の石仮面…。数奇な運命の始まりの物語です。

身分差を描いたブリティッシュロマンスの世界

コルセットに翼

父を亡くしたクリスは、親類によりヨークシャーにあるデスデモーナ女子寄宿学校に入れられてしまいます。

レディーに必要なたしなみや教養を身につけるはずの学校は、校長であるミス・デスデモーナが支配する監獄のような場所

厳しい環境の中で、それでも負けずに光へ向かって歩いていくクリスと仲間たちの恋と友情、成長を描いた物語です。全10巻完結。

ガーフレット寮の羊たち

1870年代のイギリス、パブリックスクールへ入学したアーネストを待っていたのは個性豊かな先輩と、なぜか自分を嫌う同級生。

伝統的なイギリスの全寮制学校で、訳ありの少年たちの複雑な人間関係を描いた群像劇です。

あからさまではないですが、少しBL要素があるので苦手な方はご注意ください。 全6巻完結。

エマ

貴族ウィリアム・ジョーンズはかつての家庭教師・ケリーを訪ねた先で、眼鏡をかけた聡明なメイド、エマと出会い惹かれていきます。

ウィリアムからの求愛に、次第に心を開いていくエマですが、それは決して祝福されることのない恋。

イギリスの階級社会で翻弄される2人の切ない恋物語は、涙が止まりません。全10巻完結。

メロディの事件簿

父親の急死によって、貧乏になってしまったメロディは、働きに出ることを決意。報告先で出会った執事のアルフレドと、次第に恋に落ちていきます。

執事と令嬢のやきもきする恋を描いた、プチ推理ラブコメディ。全4巻完結。

続編では湖水地方で暮らす2人の素敵なその後が描かれています。

あとがき

英国はヨーロッパの中でも、独特の雰囲気がありますよね。

格式高い英国も好きですが、古き良き習慣やファンタジーな世界観にすごく惹かれてしまいます。

実際に田舎の方では、そういった隣人(妖精や自然)を大切にする風習も残っているそうで、ぜひ行ってみたいです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

© 2018 あらいぐま書店 All rights reserved.