あらいぐま書店

Livraria de Rakumarō

海外で一人旅をするのにおすすめの読書スポット5選【日常】

一人旅をする目的って、違う土地で新しい空気に触れたり、自分と向き合う時間を作ることだったりします。

まさに1人だからこそできる醍醐味、そのおともに本がぴったりなんです。

旅先でゆったり本を読むには場所が重要。 今回は海外旅行で、読書にぴったりな場所や施設、逆にNGな場所をまとめてみました。

OKな場所

”カフェ”で外国を感じながら読書

f:id:mimi_shiro:20180304171211j:plain

日本でも定番になっているカフェでの読書。 地域問わず沢山ありますし、もともとカフェの件数はアメリカやヨーロッパの方が多いくらいなので、探すのには困りません。

カフェといっても様々な形態があるので、チェーン店や、コーヒーのみ注文できるような場所がいいですね。

格式高いところはNG。社交の場としてのカフェですので、長居すると怒られる場合があります。

<読書できるカフェか見分けるポイント>

  • 外のメニューボードに、料理が先に書かれていない
  • 注文式よりも、レジで先に会計を済ますタイプだとより安心
  • 実際に読書している先客がいる

海外のカフェでは、日本のように荷物を置いたままトイレに行って戻るということはできないので、トイレに行きたくなったらタイムアップくらいの気持ちで。 滞在目安は2〜3時間くらいです。

”公園”で地元民にまぎれて読書

f:id:mimi_shiro:20180304180212j:plain

Sunny Gunnersbury Park / stevekeiretsu

セントラルパークしかり、代々木公園しかり。たくさんの人がまったりくつろいでいる公園は、絶好の読書スポット。 地元民のような雰囲気が味わえますよ。

たまに散歩を挟んだりして、運動不足も解消しましょう。滞在時間の目安は長くて、半日くらい。 国によって色々な公園があるので、日本とはまた違った風景を楽しめます。

デメリットとしては、季節が制限されることでしょうか。寒すぎたり、暑すぎたりするとのんびり出来ないので、その国ベストシーズンがおすすめ。

<注意ポイント>

  • 日よけの帽子、水分補給用の飲み物、場所によっては虫除けを持参する
  • レジャーシートもいいが、ベンチまたは、ない時は大きめのバックで背もたれを作るとよりリラックスできる
  • 熱中症や、朝夕の気温差に注意。無理はしないこと

”城”で優雅に読書

f:id:mimi_shiro:20180304164100j:plain

Castle Gardens / 50070022@N08

お城で読書、実はできるんです。筆者はお城のベンチで昼寝しました(え)

特にヨーロッパには、無料で入れるお城や、庭園を解放しているお城があるのをご存知ですか。

観光に来た人はお城の中ばかり見に行くので、広い庭園やお城の周りは穴場。 ベンチが設置されているところも多いので、お城の庭で読書、という優雅な経験ができます。

有名なお城は観光ツアーなどたくさん来ますし、大抵ガードマンさんがいるので注意が必要ですが、ヨーロッパって本当に無駄にお城がたくさんあるんです(←)

のんびり読書していたり、昼寝していても誰にも気づかれません(笑)トイレや飲み物はあまり期待できないので、滞在時間の目安は3〜5時間でしょうか。

筆者は世界中のお城を回って、ベスト読書スポットを見つけたいと企んでいます!

注:観光客のいるところには必ず置き引き・スリがいるので手荷物は自己管理しましょう!

”屋根裏”で隠れ家風に読書

f:id:mimi_shiro:20180304175747j:plain

Attic Bedroom / lynnfriedman

一人旅の滞在先として、ユースホステルのような格安のお宿を選ぶ人も多いですよね。 そんなとき、ぜひ選択肢に入れて欲しいのが、屋根裏部屋。 東ヨーロッパなどでよく見られるのですが、階段を登って一番上までいかないといけないので、お値段が安いんです。(筆者はチェコで滞在しました)

天窓と木のベット、三角の屋根、隠れ家感半端ないです!

1日くらい外に出ないで、秘密基地のような部屋を満喫しながら読書、なんて素敵じゃないでしょうか。旅に来たからって毎日外にでなくてもいい、という一人旅上級者の方は、部屋選びの際にぜひ選択肢に入れてみてくださいね。

”リゾートホテル”でリラックスして読書

f:id:mimi_shiro:20180304181436j:plain

Conrad Koh Samui Awarded the World’s Best Luxury Hideaway Resort / rodeime

アジアなら豪華なプール付きホテルや、海に面した部屋も、比較的手がとどくお値段で泊まることができます。 たまの贅沢に、とことんホテルでのんびりできる読書滞在もおすすめ。 開放的な部屋の中や、プールサイドなどは、最高にリラックスできること間違いなしです。

お高いホテルの良いところは、ガードマンやホテルマンの人が必ず近くにいること。 そんなに荷物に気を配らなくてもいいので、(かといって現金置きっ放しなどはだめですが)心からのんびりできますよ。

読書に向かない、またはNGな場所

f:id:mimi_shiro:20180304171238j:plain

美術館

最近は美術館のいたるところにベンチが設置されていますが、美術品の鑑賞のためであったり、歩き疲れた人が座るためのもの。 何時間も独占してしまうような行動はNGです。

美術館内では、あくまで美術品を楽しみましょう。 周りの人の目的が美術品鑑賞であるのに対して、違う行動をとっていると悪目立ちしてしまいますし、礼儀がなっていないと見られることも。美術館併設のショップで買った本を、併設のカフェで読むのはOK。美術館という空間を心から尊重しましょう。

パブ

俗いうお酒を飲む場ですね。海外では日本と違って、昼間に空いているパブも多いですが、昼でも夜でも読書には向きません。パブはあくまでお酒を介したコミュニケーションを楽しむ場ですので、自分の世界にどっぷり入ってしまうような読書はNG。 せっかくですので、現地の人とのコミュニケーションを楽しみましょう。

一人旅の中でも、気軽に人と交流できるのがこういった場所。お酒の力も借りれば、きっと楽しいひと時を過ごせます。なかなか話しかけたりできない、という人は、現地の方を不躾にならない程度に観察してみるのも面白いですよ。

電車の中

日本の電車では、読書をしている人・居眠りしている人は日常的な光景ですが、海外では注意が必要です。 いつのまにかカバンに手を入れられて、財布だけ取られていたなんてことも。本に集中してしまうと、どうしても周りへの関心がおろそかになります。カバンを開け閉めするのも犯罪者に財布の位置や、カバンの開け方を教えてしまっているということを肝に銘じておきましょう。

長距離列車なら問題ないんじゃないか、と思われる方もおられると思います。 これは人によるのですが、筆者の場合、長距離列車で本を読んでいると眠くなるんです(笑)

寝てしまえるくらい安全な列車(シートが独立しているとか)なら問題ないですが、のんびりリラックスして読書、と言える環境ではないかもしれません。

移動中になくした財布やパスポートは大抵戻ってきませんので、(そう考えると日本ってすごいですね!)あくまで手荷物への注意は怠らないようにしましょう。

あとがき

今回は、海外で読書をするのにおすすめのポイント、NGな場所 をまとめてみました。 海外の本屋さん巡りもおすすめ。一人旅の新しい楽しみ方のヒントになればうれしいです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

mimi-shiro.hatenablog.com

© 2018 あらいぐま書店 All rights reserved.