あらいぐま書店

Livraria de Rakumarō

もやもやしたときに読みたい、心を落ち着かせてくれる本8選

気分が晴れないときに、読むともやもやがスッキリするような本があったらいいですよね。 今回はスッキリとまでは行かないかもしれませんが、もやもやしたときに心を落ち着かせてくれるような本をまとめてみました。

ボールのようなことば

ほぼ日刊イトイ新聞』略して『ほぼ日』を立ち上げた糸井 重里(いとい しげさと)さんの言葉を、ぎゅっと優しく詰め込んだ一冊。

糸井さんのつぶやきというか、短い文章なんですが、すーっと胸に入ってくるものが多いですよね。 難しい言葉や意味不明な文脈がなく、短い言葉で伝え切れるとことはさすがコピーライターだなと思います。

読むとホッとするような、心のもやもやが晴れるような気分になりますよ。

大切なことはすべて旅が教えてくれた

自信がなくても、お金がなくても、ありのままの一歩を踏み出そう!世界は想像よりも大きなものをくれるから。

忙しい毎日を過ごしている人にこそ刺さる旅行記。台湾、ギリシャ、フィリピン、イスラエルなど様々な国で出会った、幸せや人生の価値観にハッともやもやが吹き飛ばされます。 女性ならではの視点と柔らかな文体もよみやすくておすすめ。

世界でいちばん素敵な夜空の教室

「そもそも星ってなんのこと?」 「世界中の人は同じ星座をみているの?」など、何気ない疑問なんですが、小さい頃気にしていたような質問に、優しく分かりやすく答えてくれる星に関する教科書です。

ページを埋め尽くす星や夜空の写真は、言葉にできないくらいきれいで癒されます。(掲載している写真は、星空の風景の撮影を専門にしている日本星景写真協会によるものだそうです)

不思議いっぱいの夜空の謎が解けていくにつれて、少しずつ心のもやもやもなくなってしまう素敵な一冊。

ときどき意味もなくずんずん歩く

言葉選びが面白くて、おもわず笑ってしまう日常を綴った旅エッセイ。

気分の赴くまま動く筆者が面白く、文章にもその様子が表れています(笑)読んでいるだけでずんずん歩いているような気分になれる作品。

読み終わるとおもわず脱力。肩の力が抜けるエッセイです。

死にたくなるしょうもない日々が死にたくなるくらいしょうもなくて死ぬほど死にたくない日々 【漫画】

「え、ピカソ?」

一瞬時が止まるほど強烈なオムニバス短編漫画。※ホラー注意

しょうもない日々が、しょうもなくない日々だってことなんですけど、深い意味を考える前に思考停止させられる迷作。 もやもやがよりもやもやしてしまうかもしれません。

どうせもやもやするなら、この本読んでもやもやしてくださいっていう作品です。ほら、失敗した青色をより濃い青色で塗りつぶすみたいな(←)

地下鉄の友

満員電車で通勤・通学の皆さん、本当にご苦労さまですー

地下鉄やJRに乗って観察・情報収集につとめた結果の100コラムが、蛭子能収さんのイラストと一緒に綴られたおもわず笑ってしまう一冊。

満員電車の苦行をあるあるエピソードにして、キレのいいツッコミで味付けしてくれた素晴らしい本です。

あなたは絶対運がいい

少しスピリチュアル的ですが、書いてあることは間違っていないなぁとしみじみ思う本です。

自分の心の持ち方一つで、思い通りに人生は変えられる。心の底から思っている理想は、どんなことでも実現する。

ここまで言い切ってもらえたら、心のモヤモヤも自然と晴れてしまいます。すべては自分次第!

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真夜中のパン屋さん

深夜のみ営業する不思議なパン屋さん。訪れる人たちはみんな個性的でワケありばかり。夜な夜な都会のはぐれ者たちが集まり、次々と困った事件を巻き起こすのだー

シリーズものですが一巻だけでも楽しめます。おいしそうなパンの匂いが漂ってきそうな小説です。 パンの香りってすごく幸せを感じられる香りだそうで。読んだあとには絶対にパンを食べたくなる作品なんです。

あとがき

夜になると気分が晴れないという方もいると多いと思うので、単発でもすぐに読める作品をご紹介しました。

筆者の場合、思いっきり鬱々した気分を晴らしたい時は、長編ものの戦記小説や、壮大なファンタジーを一気読みして現実逃避します(笑)

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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