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最近の王道漫画は一味違う!今こそ読んでほしいおすすめ10作品をランキングにしてみた【連載中】

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(引用:ONE PIECE 60巻)

王道漫画とは、いわゆる ”前例がある”人気のストーリー展開 のこと。

ジャンプで言えば、「友情・努力・勝利」の三大原則。

はじめは弱い主人公が逆境に立ち向かい、ライバルと時には共闘し、周りを巻き込みながら成長して勝利を勝ち取っていく…まさに王道展開ですよね。

 

過去に前例のある、いわゆる「ベタ」な展開と思われがちですが、ちょっと待ってください。

いま、新たな名作となりそうな王道漫画が次々と生まれているんです!

 

今回は、"王道は読みつくした"なんて人にこそ読んでほしい、

これまでの王道に一癖も二癖も加えた、新時代の王道漫画をおすすめ順にランキングにしてみました。

それではどうぞ!

10位 はねバド!

母校である、県立北小町高校バドミントン部のコーチになった立花健太郎。

部員数が足りず団体戦にも出られない部を立て直せないかと悩んでいるところ、校庭の大木を難なく駆け上る運動神経抜群の少女「羽咲綾乃」を見つける。

なんとか部に勧誘しようとするが、彼女はバドミントンが嫌いだった! 

部員が足りない部活、超人的な運動神経と才能、ライバルとの確執...。

スポーツ漫画の王道ながら、その人間模様も面白いバドミントン漫画!既刊13巻。

9位 ブラッククローバー

魔法がすべての世界で、生まれながらに魔法が使えない少年アスタ。

己の力を証明するため、そして友との約束を果たすために、魔道士の頂点“魔法帝”を目指す!

どんな逆境にも諦めない!これぞ王道、という要素が満載のアクションファンタジー。

大人には賛否両論あるようですが、今の少年たちが、かつてワンピースを読んだ時のようなわくわく感を感じる作品ではないでしょうか。既刊17巻。

8位 ボールルームへようこそ

将来の夢も趣味もなく、無気力に日々を過ごしていた中学生・富士田多々良(たたら)は、カツアゲに遭ったところをプロダンサー・仙石要に助けられ、社交ダンスと出会う。

何も取り柄のなかった無気力な主人公が、夢中になれるものと出会い、成長していく王道もの。

試合の迫力、キャラクターの表情、ダンスに捧げる情熱がイラストから伝わってきます。 アニメも最高に面白かった!

7位 ハイキュー!!

恵まれない体格、満足にできなかった中学の部活動。それでも誰よりもバレーに情熱を傾け、ひたむきに努力する主人公・日向と、かつて敵だったセッター・影山がチームメイトになり、烏野高校の仲間たちと共に頂点を目指すー

1人では見ることができない景色、バレーというチームスポーツの青春と感動をすべて詰め込んだ熱い少年漫画。

才能だけじゃない、努力と友情が生み出す力を見せつけられます。かつてのライバルが、無二のチームメイトになっていく様も面白い!

6位 弱虫ペダル

オタク少年だった小野田坂道が、自転車競技に出会ったことで、その青春全てを自転車に捧げる熱い戦いを描いた作品。

野球やサッカーとは違いマイナーなスポーツ競技と思われがちですが、作者自身の体験も反映されているせいか、その迫力とリアリティは半端じゃない。

作者は、あくまで長距離ツーリングを趣味として楽しんでいる程度と言っていますが、自転車愛がこれでもか!と滲みでています。

キャラクターが個性的なので、王道展開ながらも飽きのこない面白さがあります。既刊60巻。

5位 この音とまれ!

中学時代、悪名高い不良少年だった久遠愛(くどお ちか)は、神奈川県の県立高校・時瀬高校に進学し、箏曲部に入部します。

部員は1人だけという廃部の危機に瀕していた箏曲部で、家元の娘・鳳月さとわや友人たちと、箏の世界にのめり込んでいく青春ストーリー。

不良少年たちが音楽と向き合い、成長していく様子はまさに王道!

丁寧に描かれた演奏シーンの迫力は鳥肌ものです。 「ちはやふる」同様、新しい古き良き世界を教えてくれる作品。熱く、心温まるストーリーをぜひご覧ください。

4位 ダイヤのA act2

中学全国大会を目標としていた沢村栄純(さわむら・えいじゅん)。最後の大会は自らの暴投で敗退してしまう。仲間とともに高校でリベンジを誓うなか、名門、青道高校野球部からスカウトが。 名キャッチャーの呼び声高い御幸一也(みゆき・かずや)との出会いが沢村の高校野球への情熱を目覚めさせる!

野球名門校で、甲子園出場を目指して奮闘し、エースピッチャーとして成長していく姿を描いた、本格高校野球漫画。

弱小野球部が名門校を倒していくのではなく、名門校の中でエースというポジションを目指す本作は、王道展開の中にも、ほかの野球漫画とは一線を画した魅力があります。

スポーツ漫画に興味がない人も一読の価値あり。

第一部は全47巻で完結。現在、第2部が既刊13巻で連載中。

3位 僕のヒーローアカデミア

世界総人口の約8割が”個性”という超常能力を持つ世界で、”個性”のない落ちこぼれの少年が最高のヒーローを目指す!

ワンピースに続く、ジャンプの次の看板漫画と言われているだけあって、読んで損はありません。

尾田先生との対談インタビューで、堀越先生は30巻くらいでまとめるつもりだったとおっしゃっていましたが、キャラクターがどんどん動いて話が広がっているそう。

勝手に100巻近くまで行って、次世代の王道の代名詞になるのではないかと思っています。

2位 アオアシ

Jユースを本格的に扱った、いま1番熱い王道サッカー漫画!

愛媛に暮らす中学三年生・青井葦人(アシト)は、粗削りながら、強烈なサッカーの才能を持っているが、まっすぐすぎる性格が災いして、大きな挫折を経験することに。

そんなアシトの前に、東京にある強豪Jクラブのユースチーム監督・福田達也が現れる。 アシトの無限の可能性を見抜いた福田は、東京で開催される自チームのセレクションを受けるよう勧めるがー

サッカー漫画は、「ホイッスル」「GIANT KILLING」くらいしか追いかけていなかったのですが、ふらっと1巻を手にとって、今まで読んでいなかったことを後悔しました。

試合や戦術がとてもリアル。青春と挫折、少年の成長など王道の熱い展開が盛り込まれています。

選手だけでなく、指導者としての大人側のドラマも見逃せません。既刊13巻。

1位 鬼滅の刃(きめつのやいば)

最初は独特の絵柄と表紙に、正直そこまで期待していなかったのですが本当にすみませんでした!

心優しい炭売りの少年・炭治郎(たんじろう)は、炭を売りに下山するために家を空けたある日、家族を惨殺されてしまいます。

さらに、唯一生き残った妹・禰豆子(ねずこ)は凶悪な鬼となり自分を襲ってくるように。 殺されそうになる禰豆子に、まだ心が残っていると感じた炭治郎は、鬼に変貌した妹・禰豆子を元に戻すため、また家族を殺した鬼を討つため、炭治郎と禰豆子は旅立ちます。

一見特殊な設定にみえるのですが、これぞ新時代の王道バトル漫画!

主人公が「鬼殺隊」に入隊後の展開、バトルシーンは圧巻の一言。シリアスな中にもコミカルな要素もあって、じわじわハマっていきます。

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(引用:鬼滅の刃 4巻)

HUNTERxHUNTERの冨樫先生も帯でコメントを寄せています。

いま期待の王道漫画!まだ未読の方は、ぜひこの機会に読んでみてください。

あとがき

ドラゴンボール、ワンピース、NARUTO...王道漫画と言われるジャンルは、もうネタ切れかと思いきや、まだまだ面白い作品は生まれ続けてます。

現在連載中の「王道漫画」の中から、これはすごい!と感じた作品ばかりですので、王道漫画を探している方は、ぜひ選ぶ際の参考にしてみてください。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

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