「マクロス」シリーズ全作のあらすじを超簡単にまとめた!!【ネタバレ・アニメ】

大ざっぱなシリーズの流れ

  1. 1982年 超時空要塞マクロス(アニメ・全36話)
  2. 1994年 マクロス7(アニメ・全49話)
  3. 2008年 マクロスF(アニメ・全25話)
  4. 2016年 マクロスΔ(アニメ・全26話)

大きな括りでみるとこの4タイトルです。
それぞれの間にOVAなどがわちゃわちゃあったり、アニメが劇場版になったり、派生作品がいっぱいありますが割愛。漫画も小説もあるけど割愛。

各シリーズの時系列

超時空要塞マクロス (2009〜12年が舞台/第一次星間大戦)
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約35年後 (人工知能型バーチャルアイドルが自我を持ち、地球の首都・マクロスシティを支配しようとするシャロンアップル事件/マクロスプラスOVA)
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マクロス7 (2045年が舞台/バロータ戦役)
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約14年後
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マクロスF (2059年が舞台/バジュラ戦役)
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約8年後
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マクロスΔ (2067年が舞台)

アニメ「マクロス」はどれから見る?

正直にいうとマクロスシリーズはどこから観ても楽しいです。

筆者も一番最初に観たのはマクロスΔでしたが、それぞれが同じ世界観を舞台にしたスピンオフみたいな感じなのでそこまで気にしなくていいなと思いました。

キャラの子孫とかでてくるけどわからなくても問題ないですし、わかっていればより楽しめるという感じです。

前知識としては「歌がすごい力を持つ」「異星人との遭遇」くらいのSFロボットアニメだと思っていればOK。

ここでは漫画や小説などのメディアミックスは省いて、TVアニメのあらすじをざっくり紹介していきます。

1分でわかる各シリーズのあらすじ

1982年 超時空要塞マクロス(全36話)

ミンメイ・アタック!

人類が宇宙人の存在を知り、ゼントラーディという戦闘種族と戦争になる。
文化を持たず戦うことしか知らないゼントラーディに対して、リン・ミンメイの歌う「愛・おぼえていますか」が超絶カルチャーショックを与え、一部のゼントラーディと和解。地球はボロボロになったが、地球人は戦争に勝利する。

このシリーズは、リン・ミンメイ、一条輝(ひかる)、早瀬未沙の三角関係。最終的に輝は未沙と付き合う。

Point!

ヤックデカルチャーはゼントラーディ語で「なんと(ヤック)」「恐ろしい・信じられない(デカルチャー)」という意味。ゼントラーディは歌にめちゃくちゃ感激した。

1994年 マクロス7(全49話)

戦争なんてくだらねぇぜ!俺の歌をきけぇ!!

【前知識】 前作で異星人と戦争した地球人は、種の存続のため各銀河への移民を開始している。それが"マクロス級"と呼ばれる移民船団。今後のシリーズは宇宙に飛んでいったそれぞれの移民船団が舞台になっている。

マクロス7を中心とした移民船団が、人間の生命エネルギーを吸収する謎の生命体の襲撃を受ける。
ロックバンド「FIRE BOMBER(ファイアボンバー)」のボーカリスト・熱気バサラは、バルキリーで戦場に飛び出して自分の歌を届けようとする。
次第にバサラの歌が謎の生命体に効果があることがわかり、歌を利用した特殊ユニット・サウンドフォースが結成される。バサラによって歌に目覚めた謎の生命体は、人間の生命エネルギーを必要とすることがなくなり、遠い宇宙へと飛び立ってゆく。(ざっくり)

このシリーズの三角関係は、熱気バサラ、ミレーヌ、ガムリン・木崎。
最終決戦の前にガムリンはミレーヌにプロポーズしますが、ミレーヌはガムリンもバサラも同じくらい好きと告げて、最終的な恋人関係はなし。誰とも結ばれていません。

2008年 マクロスF(全25話)

こんなサービスめったにしないんだからね

移民船団マクロスギャラクシー及びマクロスFが、バジュラという謎の宇宙生物に襲われて、交戦状態となる。
バジュラとはフォールド細菌を体内に持つことで共生し、無数の個体が超空間ネットワークを形成…つまりひとつの生き物として活動する生命の集合体。
銀河の妖精と呼ばれる歌手・シェリルノームと、シェリルに憧れる少女・ランカリーは、バジュラと人類の戦いの中で歌い続ける。
次第にフォールド細菌を体内に持つランカの歌声によってバジュラと意思疎通することに成功。人類が敵ではないと理解したバジュラは争いを避けて別次元の宇宙へ去っていく。

このシリーズの三角関係は、ランカ・リー、早乙女アルト、シェリル・ノーム。
TV版では決着がはっきりと表現されていませんが、再編成された劇場版ではシェリルを選んでいます。

2008年 マクロスΔ(全26話)

ルンピカきたぁっ!

銀河系の各地で人々が自我を失い凶暴化す奇病・ヴァールシンドロームが発生し、フォールド細菌(レセプター)を体内に持つ者の歌声で鎮静化できる。戦術音楽ユニット・ワルキューレと護衛部隊デルタ小隊が編成される。

ウィンダミア出身のフレイアはワルキューレのオーディションに合格。
ところが故郷が統合政府に向けて宣戦布告して戦争状態に。ウィンダミア王国は「風の歌い手」の力でヴァール化を利用してマインドコントロールを行い、戦線を拡大していく。

最終的には、ワルキューレのエース・美雲ギンヌメールが、「風の歌い手」の祖先である「星の歌い手」であることが判明。
ウィンダミア宰相・ロイドが古代兵器を用いた思想統一で恒久的な平和をもたらすという暴挙に出るが、ワルキューレ・デルタ小隊・ウィンダミアの騎士隊でこれを打ち破り、両者は和平へと歩みを進める。

このシリーズの三角関係は、フレイア・ヴィオン、ハヤテ・インメルマン、ミラージュ。
最終的にハヤテはフレイアと結ばれる。……が、この恋の結末が壮絶すぎるので、ぜひ映画「劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!(2021年)」で観てほしい。

Point!

マクロスFの時代にバジュラが残していったフォールド細菌の一部が人間に寄生したことがヴァールシンドロームの原因とされている。

おわりに

マクロスシリーズの特徴は「歌」「恋の三角関係」「可変式の戦闘機」の三種の神器です。

毎シリーズに素晴らしい歌が戦闘シーンで流れるので、観ている方も盛り上がります。

そんな中で三角関係の恋模様をストーリーに組み込んでいるので、時折「え、いきなりきたな?」と詰め込まれてるなぁ…と思うこともしばしば。しかし、日常回と戦闘回が次々と融合しているので、見応えがあります。

ゼントラーディ、プロトカルチャー、ヤックデカルチャーといった基礎的なワードが頭に入れば、観るたびに何度も新しい発見があるので面白いです。世界観にどっぷり浸かるほど楽しい作品ですね。

ぜひ歌をキッカケに気になった作品から鑑賞してみてください。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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